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リフォーム費用が安い時期はいつ?お得にできる方法についてもご紹介!

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リフォームには同じ工事内容、同じリフォーム業者でも工事を行う時期によって値段が変わることを知っていますか?

できるだけ安い時期にリフォームをしたいのですがいつがおすすめですか?

結論から言うと、リフォームの費用が安い時期は閑散(かんさん)期とモデルチェンジ期の2つです。

そこで本記事ではリフォーム費用の安い時期について解説した後、閑散期にリフォームを行うメリットについて解説していきます。

また記事の後半ではできるだけリフォーム費用を安くするためのとっておきの方法をご紹介します。

この記事を読み終える頃、きっとあなたがリフォーム費用が安い時期についてくわしくなっていること間違いなしでしょう。

目次

リフォーム費用が安い時期は閑散期とモデルチェンジ期

結論から言うと、リフォーム費用が安い時期は閑散期とモデルチェンジ期の2つです。

リフォーム時期の閑散期や繁忙期、モデルチェンジ期はいつですか?

  • 閑散期:6月~8月(梅雨から真夏ごろ)、12月から1月
  • 繁忙期:2~4月、9~11月
  • モデルチェンジ期:2~4月

そこで閑散期とモデルチェンジ期の2つがリフォーム費用が安い時期である理由について解説していきますね。

閑散期が安い理由は天候不順とリフォームの件数が少ないから

閑散期がリフォーム費用が安い時期である理由として以下の2つが挙げられます。

  • 梅雨や暑すぎる時期など天候不順だから
  • 年末年始はリフォームの件数少ないから

梅雨の時期や真夏は天気が悪い時期なので、わざわざ過ごしにくい時期にリフォームを依頼する人が少ないことから閑散期とされています。

土地の気候によっても変動があるため、全国全てのリフォーム会社が当てはまるわけではありません。

浴室・お風呂リフォームやトイレのリフォームなど天気に左右されないリフォーム内容であっても不思議とリフォームの件数は減ります。

また、12月から1月はクリスマスやお正月などのイベントが続く時期なので、リフォームの件数が少ない傾向にあります。

年末年始は職人さんも工事をお休みするので注意が必要ですね!

モデルチェンジ期が安い理由は在庫処分をしたいから

浴室やトイレ、キッチンなどの水回りリフォームを考えている場合はモデルチェンジ期である2月から4月に新商品の発売やモデルチェンジがあるため狙い目です。

新商品を発売したりモデルチェンジを行ったりすることで今ある商品は自動的に型落ち商品となるため、大手メーカーは型落ち商品になる前に売りさばきたいと考えます。

メーカーの立場で考えると新モデルのうちに在庫を0にしたいですよね。

モデルチェンジ期には新商品であっても新商品をできるだけ売りさばくために在庫処分セールを行います。

モデルチェンジ期と繁忙期が重なりますが、水回りリフォームを考えている場合はモデルチェンジ期にリフォームを行うことでよりお安くリフォームができますよ。

次にリフォームを閑散期に行うメリットを3つご紹介します。

リフォームを閑散期に行うメリットは3つ

リフォームを閑散期の6~8月、12月から1月に行うメリットは以下の3つです。

  • リフォーム工事をベテラン職人に依頼できる
  • リフォームの打ち合わせをじっくりできる
  • 商品の欠品がないためスムーズにリフォームができる

梅雨や真夏、真冬など天候が厳しい時期の閑散期にあえてリフォームを行うことでメリットがたくさんありますので1つずつ解説していきます。

リフォーム工事をベテラン職人に依頼できる

リフォームを閑散期に行うメリットの1つ目はリフォーム工事をベテラン職人に依頼できる点です。

繁忙期だと人手不足のためにベテラン職人だけではなく経験の浅い職人がリフォーム工事を担当することがよくあります。

確かに私がリフォーム工事を依頼したのが3月の繁忙期だったので若手の職人さんもいました!

また繁忙期だといつも一緒にやっている職人だけではなく、急遽職人を集めてリフォーム工事を行うためどうしても効率が下がってしまいます。

閑散期のリフォーム工事ではいつも一緒にリフォームを行っているベテラン職人たちが丁寧に工事を行うため、手抜き工事をされる心配もありませんよ。

リフォームの打ち合わせがじっくりできる

閑散期にリフォームを行うことで打ち合わせがじっくりできるメリットがあります。

リフォーム工事でのトラブルはリフォーム会社の担当者とのやり取りがスムーズではなかった、コミュニケーション不足が原因であることが多いです。

繁忙期だとリフォーム件数が多いためどうしても打ち合わせに時間をかけることができず追加工事の発生や説明不足などのトラブルが発生しがちです。

関連記事:リフォームの追加工事でトラブル発生!?事例や注意点について徹底解説!

しかし、閑散期であれはリフォーム会社の担当者も時間的にも精神的にも余裕があるため、じっくりと打ち合わせが可能になります。

リフォームの成功のカギは打ち合わせにありますよ!

欠品がないためスムーズにリフォームができる

リフォームを閑散期に行うことで設備の欠品がないため、リフォームを予定通りにスムーズに進められるメリットがあります。

せっかくベテラン職人さんの確保ができても、設備の欠品があってはリフォーム工事は進められません。

人気商品ならば数か月待ちもあり得ます!

閑散期であれば設備の欠品の心配がないため、スムーズにリフォームを進められますよ♪

ここまではリフォーム費用を安くするためにはリフォーム時期を閑散期とモデルチェンジ期がおすすめであることを解説しました。

しかし、急にお風呂が壊れてしまった、水漏れが発生してしまった、など急ぎのリフォームが発生した時もできるだけ安い費用でリフォームを行いたいですよね。

そこで次にリフォームを安い費用で行うためのコツを3つご紹介していきます。

リフォームを安い費用で行うためのコツは3つ

「急にお風呂が壊れてしまった!」などリフォーム時期を閑散期やモデルチェンジ期に狙えない場合でもリフォームを安い費用で行うことはできます。

  • 型落ちの商品を選ぶ
  • 複数箇所をまとめてリフォームする
  • 補助金を上手に活用する

それではリフォームを安い費用で行うためのコツについて1つずつ解説していきます。

型落ちの商品を選ぶ

リフォームを安い費用で行うためには最新モデルではなく、あえて型落ちの商品を選ぶことで実現可能です。

型落ち:最新モデルではなく、古い機種になったしまった商品・製品を示す

型落ち製品でも最新モデルとあまり性能が変わらないことは良くありますし、逆にあなたが欲しい性能が型落ちのみに付いていることが実はあります。

またリフォーム会社としても型落ち商品はなるべく在庫を持ちたくないため、最新モデルの半額以下の価格になっていることもあるんですよ。

もしあなたが最新モデルにこだわりがなければ、型落ち商品を選ぶことでリフォームを安い費用で行える可能性が広がります♪

複数箇所をまとめてリフォームする

お風呂場のみ、トイレのみ、など1か所ずつのリフォームを行うよりも複数箇所をまとめてリフォームをする方が安く済みます。

もしあなたが今住んでいる家が築20年を超えるようであれば、部分的なリフォームではなく全面的にリフォームを行うことを検討することをおすすめします。

私も最初はお風呂のみのリフォームを行う予定でしたが、築20年でキッチンの劣化も見られたので全面リフォームをすることに決めたんです。

思い切って全面リフォームをして良かったと思っています!

リフォーム会社の担当者は「部分的なリフォームを数年ごとに行うよりも全面リフォームを行う方が人件費や工事費が安くなる」と教えてくれました。

家を買った時と生活スタイルに変化があった場合は、全面リフォームを検討してもよいかもしれません♪

補助金や減税制度を上手に活用する

バリアフリー化を行うなどリフォームの種類によっては国や自治体から補助金が出たり、所得税の控除や固定資産税の軽減があります。

補助金や減税制度をうまく活用することでリフォームの費用を安くできるのでしっかりと調べて活用しましょう。

2022年9月現在、国や自治体が行っている補助金や減税制度は以下の通りです。

活用する時は必ず国や自治体のホームページを確認しましょう!

<介護・バリアフリーリフォーム>

「要支援」「要介護」と認定されている場合、上限20万円まで介護リフォームの工事に対して補助金が支給されます。

補助の対象の例は以下の通りです。

  • スロープの設置
  • 手すりの設置
  • 浴室の床材の変更
  • 浴室暖房機の設置
  • 和式トイレから洋式トイレへの変更

<エコ・省エネ・断熱リフォーム>

LED照明や断熱などのエコ・省エネ・断熱リフォームを行う場合には以下のリフォーム補助金がもらえます。

<リフォーム減税制度>

省エネや耐震工事、バリアフリー化リフォームを行うことで所得税の控除や固定資産税の軽減などが受けられます。

減税制度を使用する時には確定申告や書類の提出が必要になるため、減税制度を使用したい場合には必ず各自治体に確認しましょう。

補助金制度は毎年変わることがあるので、最新の情報を必ず確認してくださいね!

リフォームの減税制度については住宅リフォーム推進協議会のホームぺージにくわしく説明が書いてあるので1度読むことをおすすめします。

リフォームを安くするには値引き交渉を行う

リフォームを安い費用で行うためにはリフォーム会社に値引き交渉を行うことも1つの方法です。

まず始めに相見積もりを依頼しその中から業者を決め、その後値引き交渉に入るのが1番スムーズでしょう。

相見積もりを取ることから始めるのが重要なんですね!

まずは相見積もりを依頼する

リフォームの値引き交渉が難しい、気が引ける、という方は相見積もりを数社に依頼し、最も安い見積もり金額の業者にリフォームを依頼する方法が良いでしょう。

しかし優良なリフォーム会社を探すのは手間もかかる上に、評判や口コミなどを調べるのはとても大変ですよね。

リフォーム会社を探すだけで疲れてしまいそう…

リフォーム会社探しをする手間を省くにはリフォーム一括見積もりサイトを使うことで、自宅にいながら相見積もりを依頼することができるんですよ!

関連記事:浴室リフォーム一括見積もりサイトを徹底比較!ランキング形式でご紹介!

また相見積もりは何社に頼むのが1番良いのか、悩みますよね。私はリフォームを始める前までは5社くらいに相見積もりを依頼する予定でしたが、友人に止められました。

相見積もりは何社に頼めば良いのかについてはこちらの記事でくわしく解説しているので参考にしてくださいね。

関連記事:リフォームの相見積もりは何社が最適?成功する5つのコツをご紹介!

相見積もりがそろったら、次に悩むのはリフォーム会社の選び方ですよね。リフォーム会社の選び方は私もとても悩みました。

リフォーム会社の選び方についてはこちらの記事でくわしく解説しています。

関連記事:リフォーム会社の選び方は?失敗しない9つのポイントを徹底解説!

業者を決めたら値引き交渉を行う

相見積もりの結果からリフォーム契約を行う業者を決めたら、思い切って値引き交渉をしてみましょう。

値引き交渉を成功させるためにはやみくもに行うのではなく、戦略を持って交渉を行うことが重要です。

値引き交渉を成功させるためのポイントについてはこちらの記事でくわしく解説しているので参考にしてくださいね。

関連記事:【保存版】リフォームの値引き交渉を成功させる5つのコツを徹底解説!

まとめ

  • リフォーム費用が安い時期は閑散期とモデルチェンジ期の2つ
  • 閑散期のリフォーム費用が安い理由は天候不順とリフォームの件数が少ないから
  • モデルチェンジ期のリフォーム費用が安い理由は在庫処分をしたいから
  • リフォーム時期を閑散期にするメリットはベテラン職人に依頼できる、打ち合わせがじっくりできる、欠品がないためスムーズに工事が進むの3つ
  • リフォームを安い費用で行うためのコツは型落ちの商品を選ぶ、複数箇所をまとめてリフォームする、補助金や減税制度を使う、の3つ
  • リフォーム費用を安くするためにはリフォームをする時期を選ぶだけではなく値引き交渉を行うことで安くできることもある

リフォーム費用を安くするためにはリフォーム時期を選ぶこと以外に、型落ち商品を選んだり値引き交渉を行うなどの方法があることをご紹介しました。

この記事を読んだあなたが少しでも安い時期を選んでリフォームができることを祈っています。

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