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浴室リフォームでは給湯器の同時交換がおすすめ!費用や選び方もご紹介!

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浴室・お風呂のリフォームでは給湯器も一緒に交換した方が良いですか?

浴室リフォームを検討しているあなたはきっと給湯器も一緒に替えるべきか悩んでいるでしょう。

私もお風呂のリフォームを考えていた時は給湯器が壊れていなかったので、同時に交換するべきかとても悩みました。

結論からいうと、浴室リフォームをする時に給湯器も同時に交換するとメリットがたくさんあるのでおすすめです。

実際に私もお風呂のリフォームをする時に給湯器も思い切って交換したのですが、心から交換して良かった!と思っています。

そこで本記事では浴室リフォームで給湯器を同時交換するメリットについて、そして給湯器の選び方や費用について解説していきます。

この記事を読み終える頃、あなたはきっと給湯器についてくわしくなっているでしょう。

目次

浴室リフォームで使われる給湯器は主に3種類

浴室で使われる給湯器にはいくつか種類がありますが、よく設置されている給湯器は以下の3種類です。

  • ガス給湯器
  • 電気温水器
  • エコキュート

浴室リフォームを検討しているあなたに向けて、簡単に機能や特徴について説明していきますね。

ガス給湯器はすぐにお湯を沸かせる

給湯器の中で最もよく使われているのがガス給湯器です。ガス給湯器は火を起こした熱を使って水を温めます。

ガス給湯器のメリットは以下の4つです。

  • すぐにお湯を沸かすことができる
  • コンパクトであることから設置場所に困らない
  • 置き場所を自由に変えられる
  • 停電した時も使える

ガス給湯器は蛇口をひねると火が付くのですぐにお湯を沸かすことができるのが大きなメリットです。

またガス給湯器のデメリットは以下の3つ挙げられます。

  • 寿命が5年程度と短い
  • お湯の温度差がある
  • 二酸化炭素が発生する

給湯器を置くスペースがあまりない、すぐにお湯を沸かして使いたい方にはガス給湯器がおすすめですよ♪

電気温水器には瞬間式と貯湯式の2つがある

電気温水器はガス給湯器と異なり、火を使わずに電気を用いてお湯を沸かします。

電気温水器には瞬間式と貯湯式の2種類があるので特徴と共にメリットをご紹介します。

瞬間式電気温水器
→水が電気温水器を通過するだけでお湯が沸く
無駄に水をためない
無駄な待機電力を使わない
少ないスペースでも使用可能
火を使わないため排気がない
水栓のそばに設置できるためすぐにお湯が出る
貯湯式電気温水器
→水をタンクに貯めてお湯を沸かす
使いたい時にすぐにお湯が出る
お湯の温度が常に一定
夜間など時間を指定してお湯を沸かせる
設置費用が安い
災害発生時には生活用水としてお湯や水が使える
瞬間式と貯湯式のメリットや特徴

貯湯式電気温水器は災害時に生活用水として使えるので心強いです。また、電気料金が安い夜中にお湯を沸かしておけるのもメリットが大きいでしょう。

電気代が安い時間帯にお湯を沸かしておけるのは大きなメリットですね!

しかし、ガス給湯器よりも初期費用が掛かる、お湯切れのリスクがある、電気代が高くなるなどのデメリットもあります。

エコキュートはとても環境にやさしい

エコキュートの正式な名前は「自然冷媒(れいばい)ヒートポンプ給湯器」で、空気の熱を使ってお湯を沸かす給湯器です。

エコキュートは熱を作り出す機械であるヒートポンプ部分と沸かしたお湯をを貯めておく貯湯タンクの2つの部位から成り立っています。

ガスを使わないのでとても環境にやさしい給湯器ですよ!

エコキュートを使うメリットは以下の4つが挙げられます。

  • 光熱費が安い
  • 環境にやさしい
  • 災害発生時にも使える
  • 国や自治体から補助金が出る場合がある

逆にエコキュートを導入するデメリットは以下の3つです。

  • 初期費用が掛かる
  • 広い設置場所が必要になる
  • お湯切れの心配がある

私は浴室リフォームをしたときに思い切ってエコキュートにしたのですが、とても満足しています♪

エコキュートについてはこちらの記事でくわしく解説しているので参考にしてみてくださいね。(工事中です)

3種類の給湯器についてご紹介したので次に浴室リフォームで給湯器を同時に交換するパターンを5つご紹介します。

浴室リフォームで給湯器を同時交換するパターン5つ

浴室リフォームで給湯器を同時交換するパターンは下記の5つがあります。

  • 給湯器も交換時期が近いか寿命を迎えている場合
  • 新しく追い炊き機能や床暖房を付けたい場合
  • 家族構成に変化があり使うお湯の量が増える場合
  • 在来工法からユニットバスにリフォームする場合
  • 光熱費や工事費を安くしたい場合

「浴室リフォームで予算を使い果たしてしまったから給湯器は今回交換しなくていいや…」と思ったあなた!

場合によっては浴室リフォームと一緒に給湯器を交換した方が良いパターンもあるので上記で挙げた5つのパターンについて解説していきますね。

給湯器も交換時期が近いか寿命を迎えている場合

給湯器には寿命があるため交換時期が近いかすでに寿命を超えている場合には浴室リフォームと同時に給湯器を交換することを強くおすすめします。

さきほどご紹介した2種類の給湯器はそれぞれ寿命が違うのでここで確認しましょう。

  • ガス給湯器:5~8年程度
  • 電気温水器:10年程度
  • エコキュート:10年~15年程度

以上の目安を超えて給湯器を使用している場合には、浴室リフォームと同時に給湯器を交換すると良いですよ。

給湯器が壊れてもすぐに交換することは難しいので早めに交換を!

新しく追い炊き機能や床暖房を付けたい場合

新しく追い炊き機能や床暖房機能がある給湯器に変えたい場合、給湯器の交換が必要になるので浴室リフォームを同時に交換すると良いでしょう。

なぜなら追い炊き機能付きの給湯器は専用の配管が必要になるため、給湯器の変更が必要になるからです。

また床暖房付きの給湯器や浴室暖房乾燥機を新たに追加したい場合にも給湯器の変更が必要になるので交換が必要になります。

もし新しく機能を付けたい場合、事前にリフォーム会社の担当者に相談することで給湯器の交換が必要かわかりますよ♪

分からないことは何でもプロに聞きましょう!

光熱費や工事費を安くしたい場合

まだ寿命に達していない給湯器もいずれは壊れるため、浴室リフォームを行う時に給湯器を交換してしまうのも1つの手です。

浴室リフォームをする時に一緒に給湯器も交換してもらうことで人件費を抑えることができます。

また、給湯器の性能が上がると光熱費が抑えられる場合もあるので、結果的に給湯器の初期費用が回収できるメリットもあります♪

給湯器が新しくなるし光熱費も抑えられるしいいことづくめ!

在来工法からユニットバスにリフォームする場合

在来工法の浴槽からユニットバスにリフォームをする場合、給湯器の交換が必要になります。

なぜならユニットバスに変えることで配管の位置などを変更する場合があるからです。

特に在来工法からユニットバスだと取り壊して基礎から作り直します。

ユニットバスに変更する場合には給湯器がほぼ必須と考えて良いでしょう。

家族構成に変化があり使うお湯の量が増える場合

家族が増えて使うお湯の量が増えた場合、給湯器を交換する必要があります。

特にお湯を貯めておくタンク式の給湯器だと、お湯を使う人数が増えることでタンクのお湯切れが発生する可能性が高まりますよね。

お風呂に入っている時にお湯切れを起こしてしまっては大問題です。

家族構成にあった給湯器に交換することで、快適なバスタイムを過ごすことができますよ♪

次に浴室リフォームで給湯器を交換したいと考えた時に気になるのが給湯器の費用や相場について解説していきます。

浴室リフォームでの給湯器の費用や相場をご紹介

浴室リフォームで使われる給湯器そのものの費用や給湯器を設置する工事費用は給湯器の大きさに関わらずほぼ同じです。

給湯器そのものの費用や給湯器を設置する工事費用の相場について表でご紹介していきます。


給湯器そのものの値段

給湯器の中でも最も安いガス給湯器の費用の相場をご紹介します。

給湯器には家の壁に掛けるタイプである屋外壁掛と下に置く据置き型の2種類があります。

サイズ屋外壁掛据置型
16号約30,000円~約45,000円約45,000円
20号約30,000円~約45,000円約50,000円
24号約30,000円~約50,000円約55,000円
ガス給湯器そのものの値段の目安

浴室リフォームの値段と比べるとそこまで高くないですよね。

給湯器のサイズが大きくなればなるほど、給湯器そのものの値段が上がるのは納得でしょう。業者によって値段は少しずつ変わるので注意です。

給湯器の取り付け工事費用

給湯器の設置工事費用の相場は以下の通りです。

サイズ屋外壁掛据置型
16号約30,000円~約40,000円約30,000円~約40,000円
20号約30,000円~約45,000円約30,000円~約40,000円
24号約30,000円~約68,000円約30,000円~約40,000円
給湯器の取り付け工事費用の相場

据置型の給湯器の場合、給湯器の大きさに関わらず設置費用はほぼ同じですが、屋外壁掛の場合だと給湯器の大きさが大きくなるとその分設置費用が高くなることがあります。

工事費用を安くしたいのならば、浴室リフォームと一緒に給湯器も交換すると良いでしょう。

浴室リフォームで給湯器を付ける時の選び方

浴室リフォームで給湯器を交換しようと考えた時に気になるのが給湯器の選び方ですよね。給湯器の選び方は以下の4つのポイントを押さえましょう。

  • 給湯器の機能
  • 設置する場所やスペース
  • 使用するお湯の量
  • 給湯器そのものの値段

それでは上記に挙げた4つのポイントについて解説していきます。

給湯器の機能

あなたが給湯器にどのような機能を付けたいかによって、おすすめの給湯器は変わります。

追い炊き機能を付けたいガス給湯器か電気温水器のどちらか
追い炊き機能+床暖房や浴室乾燥を付けたい電気温水器かエコキュート

ただお風呂にお湯はりをするだけで良いのなら、どの給湯器でも問題ありません。

しかし上記に挙げた機能を付けたい場合には家族とよく話し合って給湯器を決めると良いでしょう。

我が家の給湯器は追い炊き機能と浴室乾燥機能が付いていますが、追い炊き機能は毎日使っていますし、浴室乾燥機は梅雨の時期に活躍していますよ♪

浴室リフォームで追い炊き機能と浴室乾燥は本当に付けてよかった機能です!

設置する場所やスペース

給湯器を設置する場所やスペースの広さによって付けられる給湯器は変わってきます。

もし給湯器を設置するスペースが狭い場合にはガス給湯器か瞬間式電気温水器を選びましょう。

貯湯式電気温水器はとにかく広いスペースが必要になるため、注意が必要です。

どうしても貯湯式が良いならリフォーム会社の担当者に相談しましょう!

使用するお湯の量

使用するお湯の量によっても給湯器の種類は変わります

例えば瞬間式電気温水器の場合、お湯の容量の単位は「号」で表しますが、2人家族なら16号、3人家族なら20号、4人家族なら24号がおすすめです。

また貯湯式電気温水器の場合、貯められるお湯の量によって容量を表しますが、2人家族なら300ℓ、3人家族なら370ℓ、4人家族なら460ℓがおすすめです。

子供が生まれた、二世帯住宅にした、など家族の人数が変わった場合に給湯器を交換する必要が出てくるので注意してくださいね。

給湯器の値段

あなたに合う給湯器の大きさや種類が分かった時点で、複数のリフォーム業者に見積もりを依頼しましょう。

給湯器の値段や設置する工事費は業者によって価格が異なるため、相見積もりが必須です。

1社だけではなく、複数の業者に見積もりを依頼して必ず比較しましょう。

浴室リフォームも含めて相見積もりは何社に依頼するのが適正なのかについてこちらの記事でくわしく解説しているので参考にしてくださいね。

次に給湯器を設置するときの業者の選び方について解説していきます。

浴室リフォームで給湯器設置の業者の選び方 

浴室リフォームで給湯器を設置するときの業者選びでは以下の2つがポイントです。

  • 見積もり価格が適正である
  • アフターフォローがしっかりしている

この2つのポイントを抑えるだけで業者選びに失敗する可能性がぐんと減るので、解説していきます。

見積もり価格が適正である

複数の業者から見積もりを出してもらうと、給湯器設置の相場がだんだんと分かってきます。

見積もり価格が高すぎず安すぎず、適正価格であ浴室リフォームム業者に給湯器の設置を依頼しましょう。

できるだけ見積もり価格が安い業者に給湯器の設置をお願いしたくなりますが、中には悪徳業者もいるので注意が必要です。

追加工事の費用を請求したり、手抜き工事をされたりするケースもあります。

見積もり書をもらったら、浴室リフォーム業者の担当者にしっかりと説明してもらうことで信頼できる業者かどうかわかりますよ。

アフターフォローがしっかりしている

見積もり価格だけではなく、アフターフォローがしっかりしている業者を選びましょう。

給湯器だけではなく浴室リフォーム後には使い始めてから何らかのトラブルが発生する可能性があります。

アフターフォローがしっかりしている業者は保証期間内にメンテナンスをしてくれることもありますので、安心ですよね。

保証期間がない、連絡先を教えてくれない、アフターフォローがない業者はあまりおすすめできません。

費用が安いだけでリフォーム業者を選ぶのは危険ですね!

業者選びのコツやポイントについてはこちらの記事でくわしく解説しているので参考にしてくださいね。

まとめ

  • 浴室リフォームでよく使われる給湯器はガス給湯器、電気温水器、エコキュートの3種類がある
  • 浴室リフォームで給湯器を同時交換するパターンは5つあり、給湯器の寿命が近い、新しく追い炊き機能や床暖房などを付けたい、光熱費や工事費を安くしたい、がある
  • 同時交換するパターンは在来工法からユニットバスにリフォームする場合、使うお湯の量が増える場合もある
  • 浴室リフォームでの給湯器の費用や相場は給湯器そのものの値段と工事費の2種類に分けられる
  • 給湯器そのものの値段はサイズに関わらずあまり大幅には変わらない
  • 給湯器の取り付け工事費用は据置型だとほぼ変わらず、屋外壁掛だとサイズが大きくなればなるほど工事費用が掛かる
  • 浴室リフォームでの給湯器の選び方は給湯器の機能、設置する場所やスペース、使用するお湯の量で決める
  • 浴室リフォームで給湯器設置の業者の選び方は見積もり価格が適正か、アフターフォローがしっかりしているかの2つが重要

この記事を読んだあなたが浴室リフォームで給湯器の交換をスムーズに進められることを祈っています。

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