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浴室リフォームの失敗例を知りたいです!
浴室・お風呂は毎日使う上にリラックスする場所でもあるので、浴室・お風呂リフォームの失敗だけは避けたいですよね。
あなたが浴室・お風呂リフォームを失敗しないために私が浴室・お風呂リフォームの失敗例を徹底調査した結果、13種類の失敗の法則を見つけました。
そこで本記事では13種類の浴室・お風呂リフォームの失敗例をご紹介した後に、リフォームのポイントや業者選びについても解説していきます。
本記事を読み終える頃、あなたはきっと浴室・お風呂リフォームで失敗を回避できるようになっていますよ。
浴室・お風呂リフォーム失敗13例を大公開!
私が浴室・お風呂リフォームの失敗について徹底調査したところ、失敗例は下記の13種類のパターンに分けられました。
- カビが発生しやすくなった
- 浴槽が狭くて不便になった
- 洗い場が広すぎて寒い
- 使わない機能を付けた
- 窓を大きくしたため不便
- 脱衣所の床をフローリングにしたため寒い
- リフォーム開始後に追加工事が発生した
- 排水管のトラブルがあった
- 浴室の色使いが想像と違った
- 浴室の扉をドアタイプにしてしまった
- 余分な棚を付けたため
- オプションを付けすぎて予算がオーバーした
- 工期が伸びて浴室が使えない日が増えた
そこで浴室・お風呂リフォームの失敗例について1つずつ解説していきます。
カビが発生しやすくなった
浴室・お風呂リフォームで最も多い失敗例は、リフォーム後にカビが発生しやすくなったことです。
浴室は家の中で最も湿気がこもりやすい場所ですので、浴室の壁や床の材料を変えたことが原因で浴室がカビだらけになることがあります。
浴室リフォームの際には防カビ効果や抗菌効果のある壁や床の材料にすることで、カビの発生が抑えられますよ。
私は浴室リフォームの際に防カビ効果のある材料にした上で毎日の風呂掃除で床や壁も洗っているので、未だにカビは発生していないですよ♪
浴槽が狭くて不便になった
浴室リフォームで2番目に多い失敗例はリフォーム後に浴槽が狭くなり、窮屈で不便になったことです。
おしゃれなデザインや機能性を重視した浴槽は、もしかしたら狭く感じる可能性があることを頭に入れておくと良いでしょう。
女性や子供にとってちょうどいいサイズの浴槽は、男性には窮屈に感じることが多いです。
浴槽を選ぶ時は家族全員で現物を確認し、家族みんながゆとりをもって入れる浴槽を選ぶことで失敗は回避できますよ。
洗い場が広すぎて寒い
広い浴室にしたことで洗い場が広くなるため寒く感じることがあります。特に真冬だと洗い場が広いと本当に寒いです。
広い浴室は憧れますよね。しかし、冬は寒い上に風呂掃除の手間が増えるので洗い場が広すぎるのも考え物です。
せっかくの癒し空間が台無しですよね。
浴室の広さは家族全員で話し合って、適切な広さにすることで寒さや掃除の手間が軽減されますよ。
使わない機能を付けた
ジェットバスやミストサウナなどの機能は最新の浴室には付いていることが多いですが、本当に使いますか?
使わない機能を付けることでメンテナンスや掃除が大変になることがあるので、本当に必要な機能かを考えるようにしましょう。
私もジェットバスやミストサウナと聞いて憧れましたが、「本当に毎日使うの?」と家族に聞かれて泣く泣く諦めました。
しかし実際にお風呂に入る時を考えるとジェットバスやミストサウナはあまり使う機会がなかったので付けなくて良かったと思っています。
もちろん使いたい機能は付けた方が良いですよ♪
窓を大きくしたため不便
温泉宿など窓を大きくすると太陽光が入るため明るくなりますが、温度が下がりやすい、掃除がしにくい、防犯上良くない、などのデメリットもあります。
特に窓を大きくすることで外からの視線が気になってはせっかくのリラックスタイムが台無しですよね。
換気のためにも窓は付けたいです!
換気のために窓を付けたい場合には、窓の大きさは大きくせず、浴室乾燥機を付けることで解決できますよ♪
我が家の浴室は窓は小さめにして浴室乾燥機を付けたのでとても快適に過ごせています。
脱衣所の床をフローリングにしたため寒い
脱衣所の床を塩化ビニル素材からフローリングに替えたところ、寒く感じるようになったという失敗例もあります。
またお風呂や洗面所などのいわゆる水回りはフローリングにすることで傷みが発生するため、塩化ビニル素材がおすすめです。
脱衣所が寒く感じるのは冬場は辛いですよね。ヒートショックの原因にもなるので、脱衣所は機能性を重視しましょう。
リフォーム開始後に追加工事が発生した
浴室や洗面所などの水回りリフォームはどうしても工事開始後にトラブルが発生することがあるため、追加工事が発生する可能性があります。
浴室のリフォーム工事を始めたら壁が腐っていた、という話はよく聞きます。
水回りのリフォームには追加工事が発生することが多いことを頭に入れておくとよいかもしれません。
追加工事が発生すると考えて予算を組む必要がありますね。
排水管のトラブルがあった
浴室などの水回りリフォームに良くある失敗は排水管のトラブルです。
例えば浴室リフォームは成功したとしても、排水溝から「ポコンポコン」と逆流するような音が聞こえた、という経験談を聞いたことがあります。
リフォームには思わぬトラブルがつきものです。
トラブル発生時にリフォーム会社がすぐに対応してくれるのか、保証期間やアフターサービスについてもリフォーム契約時に確認しておくことが重要です。
浴室の色使いが想像と違った
浴室の色使いが想像と違っていたために、好みではない浴室の雰囲気になってしまった、という失敗例は一定数あります。
浴槽や壁材の色は黒、白、クリーム色、青色など多くの種類がありますが、基本は白でしょう。
私は浴室リフォームの時に「ヒノキ風呂のような雰囲気にしたい!」と思ったので壁材を木目調にしたところ、大満足な仕上がりなりました。
カタログで確認するだけではなくショールームに足を運ぶことで想像と異なることはグンと減らせますよ。
汚れを目立たないようにしたいならば、黒色は避けることをおすすめします。
浴室の扉をドアタイプにしてしまった
浴室の扉をドアタイプ、特に内開きのドアにしてしまった、という失敗例もあります。
若いうちは問題がないのですが、高齢者になった時に内開きのドアは非常に不便です。
浴室は滑りやすい場所だから事故が起こりやすいんですよね。
自宅での事故を防ぐためにも現在内開きのドアにしてしまった場合、将来的にもう一度リフォームの見当をした方が良いかもしれません。
余分な棚を付けたため風呂掃除が大変
ユニットバスを設置した時に一緒に余分な棚を付けたことが理由で風呂掃除が大変になった、という失敗例もあります。
作り付けの収納棚はシャンプーやボディソープなどの収納に使えるので便利ですが、どうしても石鹸カスがついてしまい、掃除が大変なんですよね。
水回りはどうしてもカビや石鹸カスが残りやすいので、なるべき凹凸(おうとつ)のある部分は減らしたいものです。
作り付けの棚よりも100均の収納グッズを使って収納した方が便利な場合もありますよ。
リフォームの見積もり時にしっかりと考えた方が良さそうですね。
オプションを付けすぎて予算がオーバーした
ジェットバスやミストサウナなどのオプションを付けすぎて予算オーバーした失敗例も多くあります。
予算は限られているため付けたいオプション機能については事前に家族とじっくり話し合うと良いでしょう。
本当に使いたい機能だけを付けることで、予算オーバーになる可能性を減らせますよ♪
工期が伸びて浴室が使えない日が増えた
リフォームの失敗とは少し違うかもしれませんが、工期が伸びたことで浴室を使えない日が増えることがあります。
職人不足や想定していたよりも工事に時間が掛かってしまった場合、工期が伸びることがあります。
家のお風呂が使えない時はどうすればいいのですか?
私は浴室リフォームの間、入浴は私が通っているジムのお風呂を借りていました。
工期が伸びてもあわてないように、近くの銭湯などをあらかじめ探しておくことをおすすめします。
浴室・お風呂リフォームのポイントは5つある
浴室・お風呂リフォーム5つのポイントを押さえることがリフォームの失敗をグンと減らせます。
- ショールームで色や実物を見る
- 本当に必要な機能か検討する
- ユニットバスの必要があるか検討する
- 浴槽のサイズをしっかり考える
- 予算やリフォーム費用を検討する
上記の5つのポイントについて1つずつ解説していきますね。
ショールームで色や実物を見る
リフォーム会社のショールームで実物を見ることで、「イメージと違った」と落ちこむ可能はグンと減ります。
特に壁材や床材の材質や色はどうしても実物を見ないと想像しにくいですよね。
浴室のイメージは色で決まる、といっても良いほど色が重要なので、必ずショールームに足を運んでイメージをふくらませてくださいね。
百聞は一見に如かずですよ!
本当に必要な機能か検討する
最近の浴室は機能面が素晴らしいので、ミストサウナ、ジェットバス、テレビなどの多くの機能が付いています。
しかし、あなたにとってそれらの最新設備は必要なのか、本当に必要な機能なのかについてしっかりと検討する必要があります。
機能を付ければ付けるほどコストは上がります。できることならあまりコストを掛けずにリフォームしたいですよね。
快適な浴室で過語すためにも見積もり前に必要で、付けたい機能どれなのかについて決めておくことをおすすめします。
ユニットバスの必要があるか検討する
2022年現在、浴室には2種類あり、在来浴室とユニットバスがあります。本当にユニットバスにすべきかどうかについては検討が必要です。
マンションではユニットバスが主流ですが、中には在来浴室の方がよかった、という方もいるでしょう。
在来浴室、ユニットバス、のどちらのタイプでもメリットデメリットがあるためリフォーム前にしっかりと検討してくださいね。
浴槽のサイズをしっかり考える
浴室リフォームの失敗例でもご紹介したように、浴槽のサイズを小さめにしてしまったことが原因で男性がゆっくりとお風呂に浸かることができないことがあります。
浴槽のサイズを決める時には家族構成や浴室の広さなどを考慮に入れて、家族みんなが快適に過ごせるようにしたいものです。
しっかりとショールームに足を運んでサイズ感を確認することがポイントですよ!
予算やリフォーム費用を検討する
浴室リフォームではついつい予算がオーバーしてしまうため、あらかじめ「浴室リフォームでは〇〇万円までしか出さない」と決めることをおすすめします。
浴室を広くして、ユニットバスやミストサウナ、ジェットバスを付けて…夢は広がりますが、予算が限られているため全ての機能を付けることは難しいでしょう。
あらかじめ予算を決めておくことで、担当者も予算内に収めるよう提案をしてくれます。
浴室リフォーム前には必ず予算を考えてから見積もり依頼を出すことで、予算オーバーの失敗は減らせますよ♪
それでは次に浴室リフォームで失敗しないための業者選びのコツのを5つご紹介していきますね。
浴室・お風呂リフォームの業者選びのコツは5つ
浴室・お風呂リフォームの業者選びの代表的なコツは以下の5つです。業者選びに失敗すると浴室リフォームも失敗する可能性がかなり高まります。
- 相見積もりは必ず2,3社に依頼して比較する
- 過去のリフォーム実績を必ず確認する
- 見積もり内容をしっかりと説明してもらう
- 保証やアフターサービスの内容を確認する
- 大幅に値引きしてくれる場合には要注意
浴室リフォームを成功させるためには業者選びについて簡単にご紹介していきます。
相見積もりは必ず2,3社に依頼して比較する
浴室リフォームの業者選びで最も重要なのは相見積もりを取って比較することです。
2,3社程度のリフォーム会社に見積もりを依頼することで、浴室リフォームの相場や提案内容、見積もり金額の差などが見えてきます。
リフォーム会社の担当者との相性も業者選びでは重要事項になるので、担当者とコミュニケーションが取りやすいかなどの相性も確かめることをおすすめします。
相見積もりを依頼するにはリフォーム一括見積もりサイトを使うのが1番便利です。
こちらの記事でリフォーム一括見積もりサイトのおすすめについてくわしく解説しているので参考にしてくださいね。
こちらの記事で相見積もりは何社に依頼すべきかについてくわしく解説しているので参考にしてくださいね。
過去のリフォーム実績を必ず確認する
リフォーム会社には得意不得意があるので、リフォームの契約を行う前に必ず過去のリフォーム実績を確認しましょう。
もしあなたが戸建てに住んでいるなら戸建ての浴室リフォーム実績、マンションに住んでいるならマンションの浴室リフォーム実績について聞くことをおすすめします。
浴室リフォームが得意なリフォーム会社ならばリフォームの見積もり時点でたくさんの提案をしてもらえるので、あなたが納得のいく浴室リフォームが可能になりますよ♪
見積もり内容をしっかりと説明してもらう
優良なリフォーム会社ならば見積もり書の内容についてくわしく説明をしてくれます。またあなたが見積もりの内容について質問をしたら的確に答えてくれるでしょう。
見積もり書の細かい内容についてリフォーム初心者が見積もり書を見てもわからないことが多くありますよね。
見積もり書に使われている言葉は難しいものばかりでした。
優良なリフォーム会社ならば質問に対して真摯に答えてくれますし、見積もり内容から追加工事が発生した場合について細かく説明してくれますよ。
保証やアフターサービスの内容を確認する
優良なリフォーム会社は保証やアフターサービス、トラブルが発生した時の対応がスムーズです。特に土日や夜間にトラブルが発生した時の対応については必ず確認しましょう。
浴室リフォームを含めた水回りのリフォームは他の部位のリフォームと違い毎日使用するので、見た目だけではなく機能も同じくらい大切です。
不具合やトラブルがあった時に逃げるような劣悪なリフォーム会社と契約してしまっては、後悔するばかりでしょう。
優良なリフォーム会社を選ぶためにも保証やアフターサービスについてしっかり確認することで、リフォーム後も安心して使えますよ。
大幅に値引きしてくれる場合には要注意
見積もり書が渡された後にこちらが値引き交渉をした場合、大幅な値引きを打診したリフォーム会社は注意が必要です。
浴室リフォームの費用相場は工事内容にもよりますが大体100万円程度なので値引きをしてくれることは嬉しいですよね。
しかし、あまりにも大幅な値引きをする=経験の浅い職人が担当したり安価な材料に変更したりすることが考えられるので優良なリフォーム会社とは言えません。
大幅な値引きを行うリフォーム会社と契約することで後悔しないよう、リフォーム会社選びには十分に注意しましょう。
リフォーム会社の選び方についてはこちらの記事でよりくわしく解説しているので参考にしてくださいね。
まとめ
- 浴室・お風呂リフォームの失敗例は13例あり、主なものはカビが発生した、浴槽が狭い、寒い、要らない機能を付けた、窓を大きくしすぎたなどがある
- その他には追加工事が発生した、排水管のトラブル、浴室の色使いが想像と違う、予算オーバー、工期が伸びた、などの失敗がある
- 浴室・お風呂リフォームで失敗しないためのポイントは5つあり、何よりもショールームで現物を確認する、本当に必要な機能か検討するなどがある
- その他にはユニットバスの必要があるか検討する、浴槽のサイズをしっかり検討する、予算やリフォーム費用を検討することも失敗しないためには重要
- 浴室・お風呂リフォームの業者選びのコツは5つある
- 業者選びのコツは相見積もりを取る、過去のリフォーム実績を確認する、見積もり内容を説明してもらう、保証を確認することの4つ
- 大幅に値引きをしてくれる業者は優良リフォーム会社の可能性が低いため選ばないようにする
この記事を読んだあなたが浴室・お風呂リフォームで失敗せずに素敵なリフォームができることを祈っています。
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