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リフォーム契約後に追加工事が発生するトラブルが後を絶たないことを知っていますか?
結論から言うとリフォームの追加工事のトラブル事例はパターン化できるため、あらかじめ対策を取っておくことでトラブルを回避することができます。
リフォームするなら追加工事は避けたい…!!
そこで本記事ではリフォーム追加工事でよくあるトラブルを6つ紹介した後に、追加工事がどうしても起きてしまう原因と注意点について解説していきます。
本記事を読み終える頃、あなたはきっとリフォームの追加工事でのトラブルを避ける方法が分かりますよ。
リフォーム追加工事のトラブル事例6選
リフォーム追加工事のトラブルは以下の6つにパターンが分かれています。
- 回避できない追加工事が高額になった
- リフォーム業者の説明不足で追加工事が発生
- 追加工事を直接職人に依頼した
- 工事完了後に高額な追加費用を請求された
- 追加工事で高額な見積もりを提示された
- 追加工事のため不具合が発生した
リフォーム追加工事のトラブルについて事前に知っておくことで、トラブルを回避できるため、1つずつ解説していきますね。
回避できない追加工事で高額になった
最も多いトラブルは回避できない追加工事によって追加費用が高額になったことが挙げられます。
例えばキッチンや浴室などの水回りのリフォームでは解体後にシロアリがいたり土台が腐っていたりすることが分かるんですよね。
実は見積もり時点では分からないことも多くあります。
水回りのリフォーム経験が豊富な会社ならば追加工事の可能性を考慮に入れて見積もりを作成してくれますが、経験が浅い会社だと見積もりに入っていないことが多いです。
リフォームの経験が浅い業者に依頼すると回避できない追加工事によって追加費用が高額になることがあるので注意しましょう。
リフォーム業者の説明不足で追加工事が発生
りフォーム業者の説明不足が原因で追加工事が発生するトラブルがとても多いです。
見積もり書をもらった時には追加工事の可能性について説明がなかった、追加工事の費用がとても高くてびっくりした、など説明不足からトラブルに発展することがあります。
予算ギリギリで見積もりをもらっている追加工事が発生した時にあわてますよね。
リフォーム会社の説明不足によるトラブルを防ぐためには、追加工事が発生した場合も含めて見積もり書を作成してもらう必要があります。
相見積もりを取って最も見積もりが安い業者を選んでも追加工事の費用が掛かってしまっては意味がないので気を付けてくださいね。
追加工事を直接職人に依頼した
リフォームをしながら住んでいる場合、職人さんと顔を合わせる機会が多いため自然と仲良くなるでしょう。
いくら仲良くなったからといって契約書や見積もり書を取らずに直接職人に追加工事を依頼することでトラブルに発展することがあります。
職人さんはとても気さくな方が多いので「追加工事?いいよ!」と快く引き受けてくれます。
しかし工事が完了した後の請求書を見て、追加工事で想像以上の金額が掛かっていたことに驚くケースがとても多いんですよね。
職人さんも良かれと思って追加工事を引き受けたのに依頼人が怒ってしまっては気の毒です。
どんなに小さな追加工事でも必ず契約書を交わしてから追加工事を依頼することでトラブルは避けられますよ。
工事完了後に高額な追加費用を請求された
リフォーム中に職人さんからコンセントの位置の変更などを提案されたため依頼したところ、実は追加工事が必要でリフォーム終了後に追加費用を請求されたケースがあります。
リフォーム初心者のあなたはきっと「追加工事といっても数万円でできるだろう」と考えるかもしれませんが、実は高額な工事費用が必要なケースは多くあります。
工事中に追加費用がいくらと聞かずに、安易に職人さんに追加工事を依頼してしまうと想定外の費用が掛かることがあるため注意が必要です。
50万円の追加費用が掛かったケースもありますよ!
追加工事で高額な見積もりを提示された
リフォーム開始後に追加工事を依頼して見積もりを依頼したところ、高額な見積もりを提示されたケースもあります。
リフォーム契約前、特に相見積もりを取っている段階ではリフォーム会社の担当者も契約を取ろうと必死なので値引きを積極的にしてくれます。
しかし工事開始後では値引きをしなくてもすでに契約済なので、リフォーム会社は強気な態度あであることは想像できるでしょう。
契約後だとリフォーム会社も値引きを拒否することも!
追加工事のため不具合が発生した
追加工事のためリフォーム完了後に不具合が発生したケースも多くあります。
見積もり作成時には綿密に計画を練るため不具合が生じることはあまりないのですが、工事開始後に追加工事を行うと不具合が起こることがあるんですよね。
図面上では問題がなくても実際に使ってみるとNGなことがあるので注意!
不具合が生じるトラブルはよくあるので注意してくださいね。
リフォーム追加工事のトラブルをご紹介した後は、追加工事がどうしても起こりやすい原因について解説します。
リフォーム追加工事のよくある原因2つ
リフォーム追加工事がどうしても起きてしまう原因は以下の2つがあります。
- 排水管からの水漏れ
- シロアリ被害
この2つはリフォーム工事開始後に初めて分かるケースがあるので追加工事が起きやすい原因になります。
上に挙げた原因は特にお風呂のリフォームで多い印象ですね。
排水管からの水漏れ
給水管や排水管からの水漏れ、またはお風呂の構造部分の一部が腐っている場合、リフォーム工事開始後に追加工事が発生します。
普段生活していると水漏れや構造部分が腐っていることはなかなか気が付かないですよね。
気が付かない範囲ならばそこまで深刻ではないことが多いですよ。
水漏れや構造部分の腐食による追加工事では、一般的に水漏れ部分や腐食部分の修理がほとんどなのでそこまで費用は掛からないでしょう。
追加行為の費用は工事の規模にもよりますが10万円程度で収まることが多いです。
シロアリ被害
2013年の日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合によるシロアリ被害(蟻害)の割合は全体の18%と報告されています。
「我が家はまさかシロアリ被害はないだろう」とあなたは思うかもしれませんが、住宅の5件に1件の割合でシロアリ被害があると考えると意外と多いですよね。
シロアリは構造部分を腐食していくのでリフォーム工事中に追加工事が必要だと判明します。
特に浴室リフォームではタイル風呂からユニットバスにリフォームするときにシロアリ被害に気が付くことが多いと言われていますよ。
タイル風呂はどうしても湿気がこもりますからね!
構造部分の一部が腐食していたとしても、タイル風呂からユニットバスへのリフォームでは解体してから工事を行うため大きな心配は必要ありません。
追加工事費用の目安は腐食の程度でも変わってきますが、10万円から20万円程度で収まることがほとんどです。
それでは最後にリフォーム追加工事での注意点について解説していきますね。
リフォーム追加工事での注意点は5つ
リフォーム追加工事での注意点は以下の5つが挙げられます。
- 予定外の追加工事はよくあることだと知っておく
- 見積もり時に追加工事の可能性を説明してくれる業者を選ぶ
- リフォームの見積もり書を契約前にしっかりと目を通す
- リフォームの契約前に追加工事の料金を確認する
- 現場で職人に直接指示せず必ず契約書を取る
リフォーム開始前に以上の5項目を意識しておくと追加工事でのトラブルをグンと減らせるので、注意点について1つずつ解説していきます。
予定外の追加工事はよくあることだと知っておく
あなたが行うリフォームで予定外の追加工事が起こりやすい部分についてあらかじめ知っておくことが重要です。
リフォームの場所でよく追加工事が行われる部分は以下の通りです。
浴室・お風呂 | 土台部分の腐食 |
キッチン | 配管の老朽化 |
トイレ | 床や壁の劣化 |
壁紙 | 壁の下地にカビ発生 |
フローリング | 土台部分の老朽化 |
もしリフォーム会社の担当者から上記の追加工事が発生する可能性について説明がなければこちらから質問をすることでトラブルが防げますよ。
私が浴室のリフォームをした時は水回りだったので土台部分が腐っている場合、どれくらいの追加費用が掛かるか聞いたので心の準備ができましたよ♪
見積もり時に追加工事の可能性を説明してくれる業者を選ぶ
見積もりを依頼した時にリフォーム会社の担当者が追加工事の可能性を説明してくれると心の準備ができますよね。
リフォーム追加工事のトラブルの大半は、リフォーム工事中にいきなり「追加工事が必要になったので〇万円かかります」と伝えられることです。
ということは、見積もり依頼時に追加工事について説明してくれる業者と契約することでトラブルの回避ができますよ。
見積もり依頼時に追加工事の可能性について説明できる=リフォームの経験が豊富と言えます。
リフォーム経験が豊富な業者は成功事例だけではなく失敗事例も経験しているため、きちんと追加工事について説明してくれるんですよね。
リフォームの見積もり書を契約前にしっかりと目を通す
リフォームの見積もり書を契約前にしっかりと目を通すことで、追加工事のトラブルが回避できます。
リフォーム初心者だと見積もり書の本文ばかりに注目するので、備考欄や欄外に書いてあることを見落とすことがあります。
悪徳業者は追加工事について小さい文字で記載していることもあるんすよ!!
あなたが見積もり書をもらった時には必ず契約前に追加工事について記載があるかどうかを確認することでトラブル回避ができます。
もし見積もりをもらった時に追加工事について説明しない業者とは契約しないことをおすすめします。
リフォームの契約前に追加工事の料金を確認する
見積もり書に追加工事の費用について記載があるかどうかだけではなく、追加工事の料金・費用についても必ず確認しましょう。
一般的なリフォーム会社はリフォームの追加工事について以下のように説明することが多いです。
- 追加工事については工事を実際に始めてみないと費用はわからない
- 補修が必要な場所は解体をしてみないとわからない
..実際に工事を始めないとわからない部分があるのは理解できるのですが、追加工事費用の大体の目安が知りたいですよね。
優良なリフォーム会社は過去のリフォーム経験から、追加工事が発生した場合はいくらくらいと大体の費用を教えてくれます。
逆に追加工事について教えてくれない業者とは契約しない方がよいですよ!
現場で職人に直接指示せず必ず契約書を取る
リフォーム工事の現場でよくあるのが職人さんに直接「この部分の工事も一緒にお願いします」と依頼することです。
私も住みながらリフォームをした経験があるのですが、毎日職人さんと顔を合わせるのでだんだん仲良くなるんですよね。
しかし職人さんに直接指示をして追加工事を依頼したところ、最終的なリフォーム費用が高くなってしまった、というトラブルがあります。
職人さんも気前が良くて気さくな方が多いので、「いいよ!」とついでにパパっと工事をしてくれるのですが、材料費や工事費は掛かるのでそれなりの費用が掛かります。
どんなに細かい部分でも必ず契約書を取ってから依頼することで追加工事のトラブルが回避できますよ。
リフォームの追加工事でトラブルにならないためにもこれまでご紹介した注意点を守ることでトラブルが減らせるでしょう。
まとめ
- リフォーム追加工事のトラブル事例は大きく分けて6つある
- 回避できない追加工事で高額になった、リフォーム業者の説明不足、追加工事を直接職人に依頼した、が代表的なトラブルである
- 他には工事完了後に高額な追加費用を請求された、追加工事の見積もりが高額あだった、追加工事のために不具合が発生した、もある
- リフォームの追加工事が起きやすいのは排水管からの水漏れ、シロアリ被害の2つ
- リフォーム追加工事での注意点は5つある
- 予定外の追加工事はよくあることと知っておく、見積もり時に追加工事について説明してくれる業者を選ぶことが重要
- リフォームの契約前に見積もり書にしっかりと目を通す、契約前に追加工事の料金を確認する、職人に直接依頼しないことも重要である
この記事を読んだあなたがリフォームでの追加工事でトラブル回避できることを祈っています。
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